ブルースカイは、旧Twitterの創設者が手掛けたSNSです。
いままでは招待制でしたが、2024年2月に全体公開の準備ができ誰でも利用できるようになりました。
Twitter創業者が手掛けただけあって、見た目も中身もTwitterにそっくり。
創業者は、イーロンマスクにTwitterを売却したあとの現状を見て後悔していたみたいですから、本物のTwitterを作りたかったのでしょう。
Twitterといえば、昔は出会い厨だらけでしたが、ブルースカイはどうなのでしょうか。
解説していきます。
Xとブルースカイの違いは？
まずはエックスとブルースカイの違いから。
ブルースカイは、ほぼエックスとかわりないですが、いくつか違いがあります。
まずは、広告が無いこと。
ブルースカイは主とあるサーバーがないので運営のための広告がいりません。
次に、DMや鍵垢などの、こっそりやり取りしたり、一部の人にだけ投稿を見られるようにする機能がありません。
これは、ちょっと使いづらいかも。
そして、収益化がないので、ウザいインプレゾンビがいません。
わいわいと単純にSNSとして楽しむ分には、エックスより平和でいいかもしれません。
出会い厨はそれなりにいる
ブルースカイに出会い厨はいるかですが、それなりにいます。
エックスは、インプレゾンビや業者が増えすぎてしまって、出会いの対象を見つけるのすら難しいです。
出会いとしては、マッチングアプリより効率が何倍も悪いので、もう出会い系として使う人が馬鹿だと思えるくらい堕落しました。
ブルースカイは、インプレゾンビがいないので、相手探しにはまだ使えます。
ですが、DMや鍵が使えないので、個人情報の送信や待ち合わせなども難しく、その点が難点。
出会うには、TwitterのIDを載せてDMをするなど、回りくどい対応をしなければなりません。
出会い厨以上に業者がいる
相手が探せるなら使えると思うかもしれませんが、残念ながらもう厳しくなっています。
Twitterと似ているせいか業者も初期からかなり流入してしまったので、出会い関連や裏垢関連のキーワードでは業者だらけです。
嘘のサイトに登録させようとする業者、月額課金制のアダルトのサブスクに登録させようとする女、PayPay乞食、そんなのばかりです。
TwitterやカカオのQRを載せて誘導している人たちも、詐欺が増えてきました。
投資系の詐欺もいます。
Twitterやインスタの変貌をみても分かるとおり、業者というものはどんどん増えて行きます。
減ることはないです。
現状、もう出会えませんが、
ブルースカイも業者どんどん増えて、使いづらくなっていくのであろうと思われます。
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