グラビティは、HiClub株式会社が運営するSNSです。
住所や代表者の情報から、中国検索大手の百度(バイドゥ)が関連している企業なのではないかとも噂されていますね。
グラビティ内でも「百度」と入力すると、シャドーバン(ほかのユーザーに投稿が見えない状態。)にされたりします。
※「セフレ」など卑猥なワードもシャドーバンされます。
それはさておき、最近宣伝をよく見かけるグラビティ実際に出会えるのか試しに登録してみました。
グラビティはどんなアプリなのか
まず、グラビティがどんなアプリであるのか説明しましょう。
ツイッターのようにTL(タイムライン)が流れる短文投稿のSNSです。
基本のTLが、新着順、みつける、フォローの3つに分かれており、
新着はすべてのユーザーの投稿、みつけるはいいねを沢山もらっている投稿や自分と関連度が高い投稿、フォローはフォローしている人の投稿が流れます。
新着順ではすべてのユーザーが表示されるため、いいねやコメントが貰いやすいのが特徴。
フォロワー0でも、気軽な交流がしやすくなっています。
グラビティンダーって?
グラビティ内部では、グラビティはグラビティンダーと呼ぶ声もあります。
ティンダーとはマッチングアプリのティンダーのこと。
グラビティンダーは、グラビティで出会いを探している人たちを揶揄した言葉というわけです。
おもに、グラビティ内で顔写真を載せて出会いを募集しているユーザーや、女性の投稿のコメント欄に群がる男たちを、馬鹿にするニュアンスで使いますね。
実際に出会えるの?
では、グラビティで出会えるのかというと、出会える人たちもいるようです。
ただし、SNSですのでマッチングアプリのように、年齢や所在地など条件の会った相手を見つけるのは至難ですし、規約で出会い目的の利用は禁止されていますので、出会い系としては期待しない方がいいでしょう。
業者がかなり増えた
そして、最近は業者がかなり増えたため、出会い系としては使いづらくなっています。
新着をみていると、中国系と思われる国際ロマンス詐欺や、投資詐欺などはかなり見かけるようになりました。
顔写真1枚と数件の投稿がされており、フォローするとDMを送ってくる人は業者です。
投稿が少ないのに、インスタやツイッターのIDを載せている人も業者です。
このような業者は、スパムのように大量にアカウントを作るのでかなりの頻度で見かけます。
そのため、出会い系として利用すると、業者に騙される確率も高まってしまいました。
出会いはマッチングサービスを使った方が安全でタイパもよいのではないかと思います。
オフパコにおすすめ出会える出会い系サイト
一番出会えています。国内最大級の会員数。超有名なのでみなさんご存じかと思います。
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※18歳未満利用禁止
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