マッチングアプリでたまにプロフィールで、
「会える人を探しています。」
「会える人連絡ください。」
などと書いている人を見かけることがあります。
出会いを探しているばかりの出会い系で、なぜいちいちそんなことを書くのだろう？
と思うかもしれません。
今回は、会える人を探しています。の正体に迫ります。
業者であることが多い
会える人を探していますとプロフィールに書いている人たちにメッセージを送ってみたところ、みな一人残らず業者でした。
業者とは新宿などのホテル街に呼び出す店舗を持たない風俗業者。
違法の風俗です。
出会い系の人たちは、会う目的で使っている人が多いです。
でも、みんながすぐ会うわけじゃないです。
仲良くなってから会いたい人。
会う人をじっくり選びたい人。
そんな人の方が多いです。
でも、業者は当日か翌日に会いに来てくれる相手を探します。
悠長に長々とメッセージなんてできませんし、予定なんて立てられません。
だから、「会える人を探しています。」と書くことで、「俺は会えるよ！」と飛びつく人を待っている。
そして、すぐに会う話にも移しやすいからそう書いているんです。
まれに一般人がいることもある
一般人でもまれに、すぐに会える人を探していることをプロフに書いていることがあります。
メッセージを考えるのが苦手。
電話も面倒臭い。
そういう人もいるんです。
そういう人は、いきなり会える人を探しています。
そして、プロフィールにすぐ会える人を探していることを書きます。
ただ、書き方としては、
フッ軽で会える人ー。
ひとまず会いたいです。
みたいな書き方が多く、
「出会える人を探しています。」
みたいな書き方はしないので、その点は注意。
出会える人を探していますは業者率100％です。
定期的に会える方を探していますはP
似たようなプロフで、定期的に会える方を探しています。と書いている人がいます。
これはパパ活女子です。
業者は１回限りの顧客を探していおり、定期的なリピーターは探していません。
なので、定期的に～と書いてあったらパパ活であることが多いです。
ただ、たまにパパ活のふりをした業者もいるので、雑談メッセージができるかでチェックしましょう。
パパ活なら普通の会話もできますしいつ会うのかスケジュールを立てることもできます。
業者はすぐに○○に会いに来て欲しいと当日会えないか交渉してきます。
どちらにせよ、会える相手を探していることがプロフィールに書いてあったら、金目当てということは確実です。
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