無料で使える広告費で運営している出会い系ありますよね。
そういった出会い系の運営は大半は国の認可を受けていない法律違反のサイトなのですが、ザル法なのでよっぽど悪質な事件が起きないとなかなか無くなりません。
そして、犯罪の場として利用されます。
僕は、出会い系初心者の頃にお金がかからないというメリットから、そういう脱法出会い系を使っていたことがあるのですが、騙されてしまったことがあるんです。
僕があった詐欺の体験談
僕は出会い系を始めた手の頃、初心者は無料アプリでかまわないだろうと無料の出会い系を始めました。
そこで、さっそく1人の女の子が話しかけてきたんです。
名前はもう忘れましたが、Sちゃんとしておきましょう。
Sちゃんは、となりの県に住む女の子でした。
写真はプリクラを使っていて可愛かったです。
Sちゃんは絡み始めてそうそうに僕に会いたがっていたのですが、何分学生なのでお金が無い様子。
なので、交通費としてAmazonギフトカード(アマギフ)を渡してくれれば会いに来てくれるとのこと。
おかしいですよね。
振り込みの方が確実にお金を渡せるのに。
でも、出会い系はそういうものなのかも?と思って僕は3000円分のアマギフを渡してしまったんです。
その後、彼女からは音信不通。
僕は泣き寝入りするほかありませんでした。
Amazonギフトカードは詐欺に使われる。その手口
おかしいと思って調べたところ、Amazonギフトカードは詐欺に好まれて使われるそうですね。
どうやら、Amazonギフトカードはネット上で換金できて、換金性もいいので効率的に現金化でき、銀行振込のように口座が無いので身元が特定される心配がないそうです。
そして、この詐欺は訴えても違法出会い系の中では相手の身元を知ることも出来ませんし、仮にLINE交換をしていて身元の特定までは難しいそう。
被害額も小額すぎて、訴えることが出来たとしても弁護士費用の方がかかったり、弁護士を使っても取り返せないことが多いようなのです。
そのせいもあってか、犯行側が訴えられることも少なく、半グレ集団などが組織的におこなっていて、過去にはグループのリーダーが逮捕されているのだそう。
僕は、現実にはいない女性に振り込んでいたみたい…。
詐欺被害にあわないためには
僕は被害額が3000円で済みましたが、アマギフ詐欺は交通費としての名目以外にも、アダルトな写真と動画の販売、援助交際の前払い(一番多い)などの名目などでも請求してくる事があるみたいです。
確かに、無料の脱法出会い系ってこの手の書き込みだらけなんですよね。
「まず、上手に女性に成りすますために、数人の女性のプロフを作る。さらに、台湾のSNS上から女性の写真を勝手に持ってくる。中国人や韓国人はすぐバレるからダメ。台湾の女の子は日本人っぽくて、日本の学校に似た制服を着ている女子高生もいる。さらに、女子高生たちの一部には下着だったり半裸の写真を上げていたりして、そういう子の写真を狙うんです」(現役構成員)
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/13941977/
たしかに、この手の書き込みの写真って、上の引用元記事のように、可愛い子のセクシーな写真が使われていることが多いです。
国から認可を受けているハッピーメールやPCMAXには、法律により身分証などの提示がいるせいかこの手の詐欺を見たことはないですが、無料サイトを使う人には犯罪にも注意ですね。
ひとまず、Amazonギフトカードは詐欺なので気をつけて!
オフパコにおすすめ出会える出会い系サイト
一番出会えています。国内最大級の会員数。超有名なのでみなさんご存じかと思います。
まじめな出会いからオフパコまで何でもできます。コスパの良さも〇なので、節約志向派にも最適。
インターネット異性紹介事業認可済みで安全。登録無料。サービスポイント付き。
※18歳未満利用禁止
アダルトな出会いといえばPCMAX。
プロフ閲覧でポイント消費するので多少の課金は必要ですがオフパコが超簡単。手っ取り早いです。
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スタートダッシュ特典のポイントアップがかなりコスパがいいので要チェック。
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