昔、流行った出会い系で「友達作りトーク」と「スマとも」という出会い系があります。
厳密には、国の認可を受けていない外国産のアプリなので、出会い系ではなくSNSという名目で運営されていますが実質は出会い系でした。
当時流行った出会い系では、ひまトークなどもありましたが、薬物売買などもされるヤバいアプリだったのでいつの間にか消え失せました。(同じ名前の詐欺アプリはある。)
でも、友達作りトークや、スマともは現在も生き残っています。
僕はピークを過ぎた時点で使えない出会い系と判断して、もう使っていなかったのですが、現在はどうなっているのか再び登録してみました。
友達作りトークの現在
韓国製の出会い系アプリです。
基本無料で、広告費表示にするには課金が必要。
まず、広告が増えましたね。
人が減ったのでその分、広告を増やして運営しているのでしょう。
あと、年齢が大人と未成年ですみ分けられるようになりました。
これは、警察からの指示があったのでしょう。
年齢はアップルのアカウントと紐づけられており、一回登録してしまうと変更できなくなりました。
あと、レビューを見てみると出会いに対しての措置が厳しくなったようで、簡単に垢BANするみたいです。
だから、これだけ人が少なくなったのですね。
人はかなり減っていて、常連さんばかり生き残っている感じです。
常連さんばかりになると、出会い目的より承認欲求を満たす目的の女性が増えてしまい、全然出会えなくなるんです。
ティンダーなんかもそうですが、上から目線の女性がかなり多い印象。
僕が、友達作りトークをやめた時よりも出会いの状況は悪くなっているように感じました。
ティンダーについてはこちら↓
スマともの現在
中国製の出会い系アプリです。
昔は、本当に登録者数が多かった。
こちらも、基本無料で広告が多いです。
そして、やたら高い課金プランもある模様。
スマともは、友達作りトーク以上に過疎っています。
年齢層も高くなってしまっていて30代が中心。
なんでここまで過疎っているのか不思議なほどの閑古鳥です。
家の位置がバレてしまうアプリですので、問題点が周知されて退会する人が増えたのかもしれませんね。
現在、登録している人は、援助目的の人が多かったです。
Mコミュに近い雰囲気を感じました。
https://raznovid.com/m/
詐欺目的の業者も多く、海外のあやしい謎サイトに登録しろというメッセージがいくつも来ました。
二つとも警察に問題視されていた
平成27年の警察が公表した資料によると、スマとも、友達作りtalkともに、インターネット犯罪で児童被害の多いサイトとして取り上げられています。
参考資料 https://www.npa.go.jp/cyber/statics/h28/h28_community_shiryou.pdf
この問題にされはじめたあたりから、両サイトの規制が厳しくなり垢BANが増えたので、警察になんとかしろと指示があったのでしょう。
現状では、両アプリとも警察の目が行き届いており、援助交際などしようものなら、すぐ情報を警察に開示されるでしょうね。
友達作りtalkの注意文にもそう書いてありますし。
規制が厳しくなってしまえば、未成年と出会えるというメリットは無くなり、広告だらけで怪しいアプリですから過疎るのは当然。
スタビなども警察に目を付けられて閉鎖においこまれていますから、現在でも公開が許されているのはかなり規制を頑張ったのではないかと。
出会いにはもうむかない
数年前のピークを過ぎた時点で、男女比が男性に偏り過ぎて出会えない系になっていたので僕は見切りをつけていたのですが、時がたちさらに出会えなくなっていました。
もともと、出会い系の認可を受けていないサイトですし、海外産の個人情報の取り扱いも信頼できないサイトです。
使わない方がいいですね。
出会い系の認可を取っている国産のハッピーメールやPCMAXの方が人も多いし安全に出会えます。
オフパコにおすすめ出会える出会い系サイト
一番出会えています。国内最大級の会員数。超有名なのでみなさんご存じかと思います。
まじめな出会いからオフパコまで何でもできます。コスパの良さも〇なので、節約志向派にも最適。
インターネット異性紹介事業認可済みで安全。登録無料。サービスポイント付き。
※18歳未満利用禁止
アダルトな出会いといえばPCMAX。
プロフ閲覧でポイント消費するので多少の課金は必要ですがオフパコが超簡単。手っ取り早いです。
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スタートダッシュ特典のポイントアップがかなりコスパがいいので要チェック。
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